T. 特 徴 |
1
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(あ) 発達援助
(IV−1−[1]〜「3])
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一人一人の発達の状況を適切に把握し、記録している。またその状況に応じてケース会議を定期的に開催し、職員全体に周知している。基本方針がよく浸透し、指導計画や日々の保育に活かされている。 |
(い) 保育内容 |
自然との触れ合い、併設のデイサービスセンターの老人や学童保育との日常的な交流をはかっている。子ども一人一人を適切に理解・把握し、受容しながら共に育つことを保障しようとつとめている。 |
2
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(う) 子育て支援 |
相談事業、一時保育、保育体験など、病児やアレルギー児童や虐待児童への対応など、きめ細かなマニュアルが作られ対応がなされている。地域育児センターも設置され地域全体の子育て支援をしている。 |
3
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(え) 地域等連携 |
地域の学校、相談機関・医療機関などとのネットワークが作られ、連携が行われている。また園だよりや園の情報誌を地域の多くの機関に送付して、情報を発信している。ホームページも充実している。 |
4
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(お) 運営管理 |
各職員の機能の分担が明確になされ、クラス内および園全体の職員間の連携が十分に取られている。また保育者と子ども、障害児、地域の高齢者などが自然に触れあうための配慮がなされている。 |