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学童保育クラブは、子ども自身が自ら通い続ける場所です。 心のよりどころ、第2のお家として自分の居場所だと思えるように、 ありのままの自分をだせるようにすることを大切にしていきます。
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「9歳、10歳の壁」、「9歳の壁」を超えて、親からの独立開始を支えていきます。 段々と無邪気な振る舞いをしなくなり、意図的に嘘をつけるようになる内面の発達を理解し、親からの独立する人生の第2歩を踏み出せるようしっかりと支えていきます。
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一人ひとりの興味関心が広がるような環境作りを心掛け、「食いついたら離れないくらいの集中と興奮を持続させる熱中体験」ができるようにしていきます。 また、学童保育クラブの生活リズムを子どもたち自身で考えて過ごしていけるように支援をしていきます。
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子ども同士の話し合い、グループ活動を通して、一人ひとりが大切にされ、 異年齢の良さを活かせる集団づくりをすすめていきます。学童保育クラブの行事には、 子どもたちの力とアイディアを活かしていきます。
食事、おやつについて
一日保育の時は、旬の食材を使った献立の給食になります。 給食は、香り、舌触り、いろどり、味わいを感じられる食事づくりをしています。 そして、「食」への興味関心が高まり、食べることを楽しめるようにします。
おやつは、手作りおやつを提供します。
配膳や片付けを通して、生活力を身につける活動の一環にしていきます。
※おやつ代は、保育料に含まれていますが、給食費は別途徴収となります。
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園庭
園舎・園庭には、たくさんの木材を使っています。 植物も植わっています。温かい環境の中で、気持ちよく過ごすことができます。大型遊具を楽しんだり、築山を駆け上がったり、砂場でお団子作りに 夢中になっている姿が見られます。 学校から帰宅後、おやつまでの時間に園庭であそびの時間があり、おやつ前までの時間遊びたい子が園庭に出て遊びます。
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ランドセル広場
すぐ近くにある五本木小学校の校庭へ遊びに行きます。 近くの学童や、小学校のお友だちと一緒に一輪車や サッカー、ボール投げ、鬼ごっこなどを楽しんで遊んでいます。ご家庭からの連絡をいただき、帰宅時間によってはランドセルを広場まで持って行き、帰宅時間にそのまま帰宅をします。
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室内(育成室)
ベイブレードやレゴブロック、ラキューなど、 集中をして作り上げている姿が見られます。また、 段ボールや空き箱を使って工作を楽しみ、自分だ けの宝物を作っています。スライムやアイロンビ ーズも作りたい時に作っています。
子どもたちが帰宅する際は、お迎えとなります。
お迎えに来ていただいた際に、学童保育クラブの様子やお家での様子など、 お話をさせていただけたらと思います。
帰り道の安全確保のため、保護者の方の見守りのご協力をお願いいたします。
学校休業日の日には、学童保育クラブまでの送りもよろしくお願いいたします。