園の紹介

しいのき保育園

大切にしていること

  • その子がその子らしくいられる場所

    みんな同じじゃなくていい
    「自分らしさ」を尊重し、
    「あなたのままが素晴らしいね」と
    応援し続けます。

  • 遊ぶことは学ぶこと

    遊びは主体性をもって行うので
    自分の頭で考え行動します。
    私たち保育者は
    こどもたちがとことん遊び込める環境を作り、
    子どもの「育つ力」を信じ、見守っていきます。

それぞれの想い

園舎

木造二階建ての園舎は、ふるさとのイメージが湧いてくるような温かさにこだわり、 机や椅子、床や壁なども無垢な木材や自然素材で作られています。
また長い間、保育園にいる子どもたちがゆったりとくつろげるように、 畳のコーナーもふんだんにあります。
保育室 にはロフトがあり、広い廊下には秘密基地のようなアルコーブ部分があったり、保育室と外をつなぐ縁側には雲梯があったりと遊び心いっぱいです。

園庭

様々な木々や植栽が植えられ、四季が感じられる園庭です。
砂や水の感触を肌で感じ、毎日泥んこになって遊んでいます。
立体遊具、ゴーカート、三輪車、築山などそれぞれ が好きな遊びを見つけ、「やってみたい!」の気持ちを満たします。
園庭の木々と一緒にこれからもぐんぐん成長していく園庭です。
子どもたちが目を輝かせ、時間を忘れるくらい夢中になってとことん遊べる環境づくりに励みます。

給食

食生活は生活の原点であり、大切 にしていきます。
和食をベースに洋食、中華とバラエティに富んだ献立を心がけています。おやつもすべて手作りです。
また、スープや煮物などはだし調味料を使用せず、天然素材の出汁をとり、 自然の旨みを活かし、素材本来の美味しさを引き出しています。
食器は一つひとつ手作りの温かみのある木の食器を使用しています。 熱いものを入れても手は熱くないし、落としても簡単には割れない。でも、手荒に扱えば美しい木目に傷がつくから子どもたちも大切に扱おうと意識し、ものを大切にする心を育みます。

園外

しいのき号に乗って、世田谷公園、駒沢公園、砧公園、 多摩川の河川敷など、自然豊かな様々な場所に出かけ 自然の素晴らしさや豊かさに触れ、心動かす体験を 心ゆくまで行います。
「知ることよりも感じること」を大切に、心も身体も どっぷりと自然に抱かれ五感を育み、「センス・オブ ・ワンダー」を磨きます。