さがみ愛育会

役員名簿

役員名簿

役名 氏名 職業
理事長 小林 祐子 すこやか保育園園長
理事 藤原 長俊 元商店連合会理事長
理事 井上 嘉久 井上法律事務所所長
理事 繁多 進 白百合女子大名誉教授
理事 伊東 和夫 元神奈川県職員
理事 伊藤 忠彦 和泉短期大学特任教授
理事 松岡 潤 大野北第2包括支援センター センター長
理事 増田 まゆみ 東京家政大学教授
理事 小嶋 成思 司法書士・行政書士
理事 武石 宣子 和泉短期大学特任教授
監事 沓掛 伸二 沓掛医院院長
監事 新倉 勝 元銀行支店長

理事長ごあいさつ

愛の精神はみんなの心を??胸キュンキュンにします

さがみ愛育会の3代目理事長小林 祐子です。小さな保育園から始まったさがみ愛育会は66年を経る中で児童・高齢者・障害者の分野で相模原の淵野辺・横山そして東京の中目黒で11福祉事業を展開している法人です。
☆法人のテーマ
法人の理念(愛の精神)は一匹の迷える子羊をどれだけ大切に出来るか、それは他のどの子羊も“愛されている信頼感”が育まれていることがテーマなのです。シンボルマークは不安感や孤独感から解き放たれ愛されることで安心して人を信じられる子羊“あいちゃん”です。子ども、高齢者、障害者の方々に関わる事業展開をしていますが、誰もが大人を信じて愛された純粋な子ども時代を基盤に生きていく力が育まれています。そこに法人のロゴ“??胸キュンキュン”が生きてきます。人とのふれあいで??胸をキュンキュンときめかせる職員の一人一人が日々関わる皆様と共に笑顔で幸せを感じ合える愛の精神の世界を広めていくことを目指して法人の未来へと大きく繋げていきます。

さがみ愛育会の成り立ちと概要のエピソード

☆初代理事長の松岡 謹は明治、大正、昭和、平成の時代を生き抜いた高潔な人物でした。

昭和23年5月の事です。東京葛飾から故郷の小豆島に疎開し戦後主人の勤務先淵野辺に移り住みましたが、最愛の夫が病死し幼児2人を抱え思案にくれ神に祈りつつ夜明けを迎える頃、窓の外で幼児の声が聞こえたのです。「兄ちゃん、これ売れるかな?」小さな釘を大事そうに持つ姿が目に飛び込んできたのです。その時、「この子らが笑顔で集い、安心して育つ場・保育所を開く事が自分の使命だ。」と強い思いが胸に湧いてきたのです。これこそが神の啓示だったのでしょうか。決意から即実行へと奔走する日々が始まりました。旧兵舎の借用申請など開所の手続きに取り組む傍ら、新参者がこの地に事業を行う事への理解を得る為に、町会議員や有力者宅の訪問、門前払いも苦にせず必死で通う等、小柄な身体に溢れる子どもへの愛のまなざしと懸命な姿勢は少しずつ役所や周囲の方々の心に響き好意的な協力支援体制にと変わっていきました。苦難を不屈の精神で乗り越えたのです。保育については相模原に来る前に東京の葛飾で基督教社会活動家である賀川豊彦氏の命を受け保育園を任された経験が土台になりました。快晴になった1カ月後の開園日には子どもの楽しげな声が園内に溢れました。滑り台だけで何もない保育園でしたが園庭を取り囲む大きな桜の葉や虫、石ころが宝物でした。安心して遊べる場を保障された子どもの夢が溢れていたのです。今は物が溢れる中で質の良い玩具や教材を選択する時代ですが、素材を工夫し楽しく遊びを創り出し、挑戦し失敗し達成した成就感を繰り返す事で更なる発展する喜びへと繋げていくのはどの時代も同じです。初代理事長は安心出来る最善の場で心豊かな子どもの夢を保障する為に大切なことは何かを常に問いかけていました。この想いと教えは今も我々に生き続けます。創設から11年後、低年齢児や様々な保育形態の必要性が高まり法人化をすることになったのですが何も財産も持たない渕野辺保育園に対し行政は「理事長松岡 謹を基本財産にします。」温かなご指導でした。この言葉を受け更に熱意を持ちどこよりも早く乳児保育、障害児保育へと着手したのです。“仕事は人が創るもの”を天命とし福祉への情熱は永遠に生き続けました。

☆強い信念の持ち主 2代目理事長 松岡 俊彦(現さがみ愛育会会長・総合施設長)は類い稀な実行力のある福祉人です。

日夜惜しまずの勤勉な努力、必要とするすべてのサービスに最大の力を発揮して着手する等その着眼点とリーダーシップは“いっしょっていいね”の精神を余すことなく広く知らしめました。事業に対する強い思いは職員の仕事に向かう求心力にも繋がっていきました。その根底には周りを楽しませる天性の感性と心から人を大切にする心に溢れていました。事業としては高齢者福祉、障害者福祉へと原点の児童福祉から繫げ笑顔の輪を広げ法人の理念をより確固たるものとしました。多様な子育て支援はリスクが高く広がらない夜間保育、休日保育、病後児保育と福祉の盲点に目を向けて手を差し伸べ、その意義を発信する等の福祉活動は全国的にも注目されました。保育内容の質の向上や施設運営の透明性を図る為の第3者評価や外部監査にも先駆けて取り組むことで必然的に職員の意識も向上していきました。今も多数の方が各事業所を利用して下さるのはこの偉大なる初代、2代目理事長の言い尽くせない愛の精神を基にした精神力と実行力があればこそです。

☆さてさて3代目理事長は・・・・

現在の3代目は右往左往しながらも、この法人の質をより高める為に様々な人々との関わり、笑顔を大切に事業展開を図り進むべき道を歩いていますが、日々の諸事に心がぶれる弱小の身です。愛育会の未来が心配と思われるでしょうが、そこは誠意と熱意を持って取り組む各施設長や多数の職員集団が力強く私を支えてくれています。
これからのさがみ愛育会は常に各事業の見直しや運営の透明性を重視すると共に地域貢献にも着眼点を置き法人の持てる力で出来得ることに尽力していきます。
愛の精神を高く掲げ、“出あい・ふれあい・巡りあい”の場がさがみ愛育会です。各福祉の分野で尽力している職員は当法人と関わる方々一人一人と心を寄せあいながら居心地よく過ごせる場を目指し愛のまなざしを持ち向き合っています。そして皆様と心から関わり合い笑顔で日々を過ごす福祉サービスを大切に日々尽力していきます。

私達は??胸キュンキュンさせながら皆様をお迎えします。
理事長 小林 祐子

キャラクター

法人の理念をキャラクター化した「あいちゃん」
「99匹の子羊と1匹の子羊の話」から来ています。
マタイによる福音書 18章10 のお話です。「愛らしい99匹かそれとも迷い出てしまった1匹か」ということで「祈りのなかに全き愛の実践を行う」ために迷っている1匹をも大切にするという言葉から理念ができています。